Tomiyama Blog_とみやまブログ

大阪在住ドタバタOLが関西からの旅や美味しいもの、そしてキャリアや人生観をお届け

ドイツから学ぶ:働き方や人生観を見つめ直せるおすすめ2冊!

皆様お疲れ様です。とみやまです。寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
本日は、2024年もあと1か月!ということで、ちょっと働き方を一度見つめ直したいなーと思ったタイミングで、素敵な本に2冊出会いまして、とても参考になったので、今回はこの2冊シェアさせていただきます。それでは早速Let's get started👉

 


UnsplashSincerely Mediaが撮影した写真

#PR情報を含んでおります。
本日のお品書
1.ドイツ人のすごい働き方
 西村栄基著
2.ドイツではそんなに働かない
 隅田貫著
『自分自身の働き方を一度見直したい方』や、『働く意義を少しお悩みの方』に
ぜひ読んでいただきたい2冊となっております。どちらもドイツで長年働かれていた著者が感じたことや学んだことが綴られております!

ドイツ人のすごい働き方は、
日本よりも人口が少ないのに、生産性が高いドイツの方々が「お仕事をどのように回しているのか?」「休憩時間を含めてどのように1日をマネージしているのか?」を学ぶことができました。
文化は違えど、明日から実践できるものもあって、生産性が高いのなるほどなーって感じのメソッドばっかだったので、とても参考になるかなと思われます!
日本人とドイツ人、イメージ「堅実」という点では似ているのかもしれないですが、根本的に仕事に対するスタンスや進め方は違くて、仕事に依存しているわけではなく自分自身の人生を生きるためにどのように仕事をとられているか?という点においても、この本から大いに学べますよ♪♪

ドイツではそんなに働かないは、
「ドイツ人の仕事に対する姿勢」や、「仕事や業務の捉え方」そして、「生産性の高め方」を仕事術と合わせて、モチベーションに関しても学ぶことができました。
タイトルにあるように、そんなに働かないという意味には、休暇を大事にしているという意味で、自分にとって何が大切なのかを考えた上で、自分の人生を歩むためにどのように行動していくのか?人生を設計していくのか?学ぶことができました!
「仕事への捉え方」や「向き合い方」を見直すきっかけになったと同時に『自分自身がどのような人生を歩みたいか?』を見つめ直すきっかけになる1冊でした。